外ごはん(神谷バー 浅草)
- 2011/03/05
- 19:43
夕食は、神谷バーへ(お店HPはこちら)
電気ブランで有名な、浅草を代表する明治13年創業の老舗のお店。
http://r.gnavi.co.jp/b721800/
某S氏は、例によって(笑)単身赴任していた時に、たまーにこちらに足をはこんでいたようで。
久しぶりに、ぜひここへ行きたいと、たっての希望。
2階はレストラン、3階は割烹のお店になっていますが、
いつも1階の方へ行っていたそうなので、今回もそちらへ。
1階は、まずレジで食券を買ってから、適当に空いている席に座って、ホールスタッフに食券を渡すシステム。
(オーダーの追加は、現金引換えでスタッフの方に直接でOK)
「バー」だけど、バーというより「ホール」という雰囲気。
店内は地元の常連らしきおじさん方から、私達のような観光客で大賑わい。
お店の雰囲気は、なんだかすごく鷹揚で、初めてきたんだけど、妙に居心地が良く。
某S氏は、ビール。
自分はというと。
やっぱりここに来たら、初回だし電気ブランいってみないと
某S氏、以前呑んだ時に、こてんぱんにヤられたそうな、電気ブラン。
生ビールをチェイサー代わりに電気ブランを飲むというやり方が浅草流だそうで、
それを真似てみた某S氏、容赦なく撃沈
なんとアルコール30度!
ブランデー、ジン、ワインキュラソー、薬草等がブレンドされたカクテルで、
琥珀色の液体と、くわっとくるアルコールの強みと、甘さが独特。
おっかなびっくり口にしてみたところ、確かに強い!
電気ブランをちょっとづつ呑んでいたら、肩こりがいつの間にか消えていたくらい(笑)
グラスの3分の2空けたところで、くらっときたので、勝手に水割りにして、それでも呑む。
常連さんらしい方々のテーブルには、ビールジョッキと電気ブランのグラスが2つ3つあったなあ。
浅草流の呑み方は、私にもムリですな。もれなくツブれます
ホールスタッフの方々の接客が、見ていると興味深く。
追加オーダー時の計算は早く(暗算)、動きに無駄が無く、客あしらいが巧み。
妙に居心地がいいんだけど、微かな緊張感がある気がして、
『怪しい物体になる前に、酔わずに帰る』という杉浦日向子さんのエッセイの文章が思い出され、ダラダラと長居する感じでもなく。
こういう雰囲気はおもしろく居心地も良いなあー。
某S氏おすすめメニューで、ポークヒレカツとチーズサラダ。
ヒレカツおいしかったー!
奥のチーズサラダも、見た目のまま(野菜とチーズ)の味なんだけど、チーズが矢鱈おいしくて、妙に箸が進む。
追加で注文したのは、今月のおすすめの肉豆腐。
すきやきちっくな煮汁と、味が染みたお豆腐、牛肉、ネギ、卵。これもまたウマー
向こうのテーブルで、常連の方々が食べていらしたジャーマンポテトも、おいしそうだったなあー…。
ちょうどいい塩梅に、ほろ酔いになり、お腹もいっぱいになったので、お店を後に。
「また来たいねぇ」と、案の定私も口にしていたり。
いつかまた足を運んでみたいお店です。
その後、一旦ホテルに戻って、ちょっとダラダラした後、小腹が空いたので、再度外へ。
屋台が並ぶホッピー通りの中の一軒へ。
居酒屋浩司・浅草店(お店HPはこちら)
マグロブツとしらすおろしと牛すじ煮込みを頂きました。
煮込みがウマかったですねー。よく煮込まれていて柔らかかった。
ほどよく小腹を満たして、ホテルへ戻り。
こんな風に、適当にふらふら呑みに行けたりできるのって、楽しかった
翌日は、美術館へゴー
電気ブランで有名な、浅草を代表する明治13年創業の老舗のお店。
http://r.gnavi.co.jp/b721800/
某S氏は、例によって(笑)単身赴任していた時に、たまーにこちらに足をはこんでいたようで。
久しぶりに、ぜひここへ行きたいと、たっての希望。
2階はレストラン、3階は割烹のお店になっていますが、
いつも1階の方へ行っていたそうなので、今回もそちらへ。
1階は、まずレジで食券を買ってから、適当に空いている席に座って、ホールスタッフに食券を渡すシステム。
(オーダーの追加は、現金引換えでスタッフの方に直接でOK)
「バー」だけど、バーというより「ホール」という雰囲気。
店内は地元の常連らしきおじさん方から、私達のような観光客で大賑わい。
お店の雰囲気は、なんだかすごく鷹揚で、初めてきたんだけど、妙に居心地が良く。
某S氏は、ビール。
自分はというと。
やっぱりここに来たら、初回だし電気ブランいってみないと
某S氏、以前呑んだ時に、こてんぱんにヤられたそうな、電気ブラン。
生ビールをチェイサー代わりに電気ブランを飲むというやり方が浅草流だそうで、
それを真似てみた某S氏、容赦なく撃沈
なんとアルコール30度!
ブランデー、ジン、ワインキュラソー、薬草等がブレンドされたカクテルで、
琥珀色の液体と、くわっとくるアルコールの強みと、甘さが独特。
おっかなびっくり口にしてみたところ、確かに強い!
電気ブランをちょっとづつ呑んでいたら、肩こりがいつの間にか消えていたくらい(笑)
グラスの3分の2空けたところで、くらっときたので、勝手に水割りにして、それでも呑む。
常連さんらしい方々のテーブルには、ビールジョッキと電気ブランのグラスが2つ3つあったなあ。
浅草流の呑み方は、私にもムリですな。もれなくツブれます
ホールスタッフの方々の接客が、見ていると興味深く。
追加オーダー時の計算は早く(暗算)、動きに無駄が無く、客あしらいが巧み。
妙に居心地がいいんだけど、微かな緊張感がある気がして、
『怪しい物体になる前に、酔わずに帰る』という杉浦日向子さんのエッセイの文章が思い出され、ダラダラと長居する感じでもなく。
こういう雰囲気はおもしろく居心地も良いなあー。
某S氏おすすめメニューで、ポークヒレカツとチーズサラダ。
ヒレカツおいしかったー!
奥のチーズサラダも、見た目のまま(野菜とチーズ)の味なんだけど、チーズが矢鱈おいしくて、妙に箸が進む。
追加で注文したのは、今月のおすすめの肉豆腐。
すきやきちっくな煮汁と、味が染みたお豆腐、牛肉、ネギ、卵。これもまたウマー
向こうのテーブルで、常連の方々が食べていらしたジャーマンポテトも、おいしそうだったなあー…。
ちょうどいい塩梅に、ほろ酔いになり、お腹もいっぱいになったので、お店を後に。
「また来たいねぇ」と、案の定私も口にしていたり。
いつかまた足を運んでみたいお店です。
その後、一旦ホテルに戻って、ちょっとダラダラした後、小腹が空いたので、再度外へ。
屋台が並ぶホッピー通りの中の一軒へ。
居酒屋浩司・浅草店(お店HPはこちら)
マグロブツとしらすおろしと牛すじ煮込みを頂きました。
煮込みがウマかったですねー。よく煮込まれていて柔らかかった。
ほどよく小腹を満たして、ホテルへ戻り。
こんな風に、適当にふらふら呑みに行けたりできるのって、楽しかった
翌日は、美術館へゴー
スポンサーサイト
- テーマ:こんな店に行ってきました
- ジャンル:グルメ
- カテゴリ:外ごはん